
バンドリ(ガルパ)における判定調整(調節)のおすすめ設定とやり方です。判定調節とは何か、何のためにあるのか、Bluetoothイヤホンで調節する時のやり方などもまとめています。ガルパの判定調整はこちらを参考にして下さい。
判定調整とは
曲に対するノーツのタイミングを調整する設定

判定調整とは曲に対する「ノーツ」のタイミングを調整する設定のことです。基本的に普通にプレイしていれば触ることはないと思いますが、「AP狙い」のような繊細なプレイが求められる時に使う方もいます。
ノーツが「+」で早く「−」で遅くなる
+(プラス) | −(マイナス) |
---|---|
ノーツのタイミングが曲より早くなる。 | ノーツのタイミングが曲より遅くなる。 |
「+」で曲に対してノーツが早く落ちてくるようになり、「−」で曲に対してノーツが遅く落ちてきます。
システム上、ノーツの降りてくるタイミングは曲より(少しだけ)早い
音ゲーのタップしてから音を出す関係上システムの都合上、デフォルト設定ではノーツの落ちてくるタイミングは曲のタイミングよりも(少しだけ)早くなっています。
SEを無くしてプレイするとよく分かると思うのですが、指が画面をタップする音が少しだけ曲より早くなっています。つまりデフォルトの判定調整値「0」だとタップした時の音が鳴るタイミングが曲とぴったり同じタイミングになるようになっています。ですので普通にプレイしている時は特に問題する必要はありません。
ではなんのためにある機能なのかというと……
端末ごとの調整やBluetoothイヤホンでのプレイ時に使おう
判定調整は端末ごとのタップタイミングの調整やBluetoothイヤホンでプレイする時に使います。「iPhone」や「Android」の各機種ごとの端末の性能によってノーツのタイミングがずれたりすることがあるので、そのズレを無くす時に使いましょう。
また判定調整は本来、「Bluetoothイヤホン」でプレイする時のためにある機能のようです。「Bluetooth」でイヤホンを本体とつなぐと無線ゆえのラグが存在し、なかなか思ったタイミングでタップするのが難しいのですが、「判定調整」を使ってとラグの分ノーツを遅くすることでピッタリのタイミングに設定できます(ちなみに僕はBluetoothでの調整でぴったりに設定できた試しがありません…みなさんのおすすめ設定値教えてほしいです)。
判定調整のおすすめ設定
リズムが走りがちな人はノーツを早くするのがおすすめ
判定調整のおすすめ設定は、リズムが走りがちな人(曲やノーツを認識してからタップするのが早い人)は、「+」でノーツのタイミングを早くするのがおすすめです。逆に遅取り(曲より遅くタップしてしまう)しがちな人は「−」で遅くするのがおすすめです。
Bluetoothを使うときもノーツを遅くしよう
Bluetoothイヤホンでプレイする時はノーツを遅くしましょう。イヤホンに届くまでのラグで、映像よりも曲が遅くなるのでノーツも遅くすることで映像にタイミングを合わせる必要があります。
ただしノーツのSE音まで遅くなるので、Bluetoothでやる時はSEを無くして(ゼロにする)からプレイしないと非常に混乱します。
SEなしのときもノーツを遅くしたい
SE音なしで実際の画面を叩いた音でプレイする時も、ノーツを遅くする(「−」にする)のがおすすめです。システムの都合上タップしてから音を出力するため、予めタップ音と曲が同じタイミングになるようになっているので、ノーツのタイミングは実際に流れる曲よりも微妙に早くなっています。
SE音なしだとこのラグで判定が難しくなってしまうので、判定調整を「−」にしてノーツを遅くすることでこのラグをなくしましょう。
判定調整のやり方
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画面右上の「≡」マークをタップ

判定調節をやる場合はまず、画面右上にある「≡」マークを押します。
オプションを選択

「≡」マークを押したら、選択肢の中から「オプション」を選びます。
ライブ設定から判定調節を選択

オプションを選んだら、一番左の「ライブ設定」の左下にある「判定調節」を選びましょう。
+と−で調節、もしくはタップで判定を調節する
判定調節から「+」と「−」でノーツのタイミングを調節できます。もしくは「タップで調節する」を選択すると、実際に音を聞きながらノーツを調整できるので、「Bluetooth」などで実際に聞きながら設定する時はこちらを使いましょう。
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